家を建てる前に資金計画をしっかりとしておこう

マイホームを持ちたいと考える場合、どのような家を建てるかということで頭がいっぱいになってしまうケースも多いですが、建てるつもりであれば資金計画をしっかりと行っておくことが大切です。一括で一戸建て住宅を購入できる家庭はほとんどないので、多くの場合は住宅ローンを組んで毎月支払いを行っていくことになります。具体的なプランを考えておかなければ、ローン返済で家計が圧迫されることになってマイホームを建てたことを後悔することになるかもしれません。失敗しないためには、どういった内容を考えておく必要があるのかチェックすることから始めてみるとよいでしょう。

住宅を建てるときには、無理のない範囲で返済できるような金額の住宅ローンを組む必要があるので、現在や将来の収支や貯蓄を参考にしてシミュレーションを行っておくとよいです。年齢が上がるごとに収入が増えるので安心だと考えるかもしれませんが、子供を持つ予定がある場合は出産や育児で仕事を一時的に辞める可能性、正社員ではなくなる可能性なども考慮しておく必要があります。子供がいる場合は今後行う可能性がある習いごと、大学まで進学した場合の学費なども計算に入れておいてください。あらゆるケースを想定して、家計が圧迫されないような返済額になるように調整することが大切です。

返済期間を考えておくことも大事でしょう。最長35年の住宅ローンが多いですが、なにも考えずにこれを選ぶとリタイア後も月々に大きな支払いが発生することになる可能性があるので注意が必要です。返済額や返済期間などを含めた資金計画に失敗しないためには、専門家に相談することも大切であると知っておきましょう。自分たちだけで考えると見通しが甘い可能性があるので、プロの目線でアドバイスをもらうことが大事だと言えます。依頼するハウスメーカーに専属のスタッフがいる場合もありますし、紹介してもらえるケースもあるので、こういったサービスを利用してもよいです。

資金計画が不十分なまま家を建てたり住宅ローンを組んだりすると、返済が始まってから生活費が足りない、子供の教育費が足りないなどの問題が発生するかもしれません。一生で最も大きな買い物だと言っても過言ではない買い物なので、マイホームを建てる前には専門家に相談しながら資金計画を立てるようにしてください。専門家からアドバイスや意見をもらうことができれば、安心してマイホームづくりを進めていくことができますし、返済するときになって家計が赤字になるような問題も起こりにくいです。

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